県指定無形文化財 旭座人形芝居本公演

2011年11月3日

旭座人形芝居本公演(2011年)開催!



明治5年ごろ、黒木町笠原鰐八地区に浄瑠璃の名人が相次いで現れ、祝いの座などで、ひょうたんやとっくりを人形に見立てて、浄瑠璃の語りに合せて酒の席で踊らせたことが始まりとされています。昭和30年福岡県無形民族文化財に指定。旭座人形芝居保存会(現6戸)も結成され、現在に至るまで家族ぐるみで継承されてきました。
笠原小学校では、昭和61年4月から郷土の文化に学ぶという目的で、保存会から口上や人形の扱い方を教わり、本公演や笠原まつりなどで『傾城阿波鳴門』巡礼歌の段を上演しています。


昨年2月にNHK福岡放送局地域ドラマ『母さんへ』が全国放送され反響をよびました。

期日;11月3日(木:祝)
時間;午後1時30分〜
場所;旭座人形芝居会館
住所;福岡県八女市黒木町笠原鰐八地区
 (地図)
演目;内容
    『寿式三番叟』(保存会)
    『傾城阿波鳴門』巡礼歌の段(笠原小学校)
    『鬼一法眼三略巻』五条橋の段(保存会)


 

 

 

 

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